先週、TVでなぜ短時間の睡眠で生活できるのかをテーマにしている番組をみました。
私は、本当に朝に弱く、睡眠をとらないとだめなタイプなので、過去に書籍で
「あなたもたったの3時間睡眠で生活ができる」
といった題名にひかれ、本を買ったことがあります。もちろん施行しましたが、失敗・・・。
芸能人で短時間睡眠で生活できる方に注目されていたのは、食事と運動・習慣でした。
食事には豆腐やみそ汁など、トリプトファンが入っている食べ物は眠気をさます作用があり、朝にとるとより効果が高まること、そして眠気を助長する糖質は多くはとらないことでした。
運動・習慣に関してはいかに脳にスイッチを入れるかという内容でした。ゆっくり布団のなかで全身のストレッチをする、炭酸水を飲む、ジョギングをする、料理を作る・・・といったものです。また、寝る前の2時間をいかにリラックスするかを重要視していました。できるだけ部屋の明かりは暗くする必要もあると言っていました。短時間睡眠が可能な芸能人の人たちは、読書をしたり、瞑想をしたり、アロマを使ったりしてましたね。リラックス法には、人それぞれ違うのかもしれません。
良く分析してみると、こうした習慣の人たちには、深い睡眠がとても効率的にとれていたとのことです。
人生の大部分は睡眠だと思われます。この睡眠の時間を削ることができるのであれば、それは貴重な時間をだれよりも有することができるすばらしいことだと思いました。しかし残念な話が・・・。
短時間睡眠を可能にしている芸能人方の遺伝子調査を実施したところ、やはり睡眠がとれている方に比べて、かなり傷ついてしまっていたようです。このままだと、大きな病気につながりやすくなるとのことでした。
やはり睡眠はきちんととらないといけないんですね。ですが、眠る前と朝の運動・習慣や食生活を変えれば、かなり体調は良くなりそうな気がします。
夜はついパソコンや本を読んで興奮してしまったりする悪い癖があります。朝はスイッチを切り替える習慣が「迫った時間」となってしまっているので、他のスイッチを探さなければいけません。ちなみに、今日の朝布団のなかでストレッチしようとしたら、二度寝してました。
2016年1月21日木曜日
2016年1月14日木曜日
さまざまな徒手療法
理学療法士や作業療法士は、身体分野においては、少なからず治療者として対象者と「触れる」ことが多いと思います。むしろ、「触れる」ことが主要で、触れることに抵抗のある日本人の特徴的な心理面をもっていても、治療者と患者さんという関係性では、その空間は「触れる‐触れられる」という関係性が成り立ちます。現代では、セクハラや痴漢行為の事例が数多く挙げられていますが、その影響からか、心理学の世界において、昔と比べ男性のカウンセラーにはかなりの制限がかかってしまうとよく聞かれます。それだけ、リハビリテーション分野でこのように許される職業としては、とても魅力的であり、かつ責任重大な職業であるとも言えます。
リハビリの世界でも、手技手法をはじめとした徒手療法は、数多くあります。フェルデンクライスのfunctional integration統合のように微細なタッチで対応するものや、関節モビリテーションで素早く関節を牽引するもの、筋膜リリースのように深部まで圧を加えるものなどさまざまです。私はbobathの環境でしたから、話す内容はbobathに近いものが今までも多かったと思いますが、私の印象では、bobathの先生方をみても、考え方や触り方、患者さんとのスペースの取り方は決して同じではなく、多様性のある印象を受けます。bobathはテクニックではなく、概念であるということがあるかもしれませんが(bobathを語れるほど、bobathは理解していませんが・・・)。
学生や新人の頃は、よく疑問に思っていましたが、
「なぜリハビリテーションの世界では治療手技・徒手療法は統一されないのだろうか?」
と考えることが多くありました。一番効果の高い徒手療法をみんなやればいいのに。
この仕事をはじめての私個人の考えになりますが、さまざまな徒手療法をみたり、話を聞いてきましたが、どの手法においても、個人差がでるようですね。もちろん、経験年数や患者さんの求めるものによって違いがでるのは当たり前な話ですが。だから、この療法が良くてこの療法がだめとか、はっきりしてこないんだと思います。私はbobathだけでなく、AKAやフェルデンクライス、筋膜リリース等、そのトップを走る方々のアプローチをみてきました。やはりどれが一番正しいのかは、私のレベルでは判断できるものではないのですが、結果はもちろんのこと、考え方やスピリッツはどれもすばらしいものでした。不思議なことに、それぞれの先生方は、他の理論を否定していなかったこと、他の理論と思われる考え方を知っていたこと、何よりお話ししている内容がなんとなくですが、同じように聞こえてきました。それは、患者さんが困っていることを全身全霊を込めて聞き出そうとしている姿でした。言葉だけでなく、身体の方から心理面にかかわっている。その空間だけ可能としている共有・一体感、というような印象でした。決して専門的に言葉にはしていませんが、患者さんの心理を踏まえていることが大前提であると教えて頂けたように思えます。
ヒトは信じ込むとそれが身体に表れるようになると聞きます。癌患者さんでも、精神的なもので治るものと治らないものと大きな差が出てくる話も聞きます。徒手療法はそれぞれ独自なものがありますが、患者さんがそれをしっかりと知り、患者さんが治療者を信用することが大前提なのだと思います。
2月に大学院の入試があり、合格できるかはわかりませんが、
「触れるということ・心理的な側面」
という、大雑把ですが自分なりに研究していきたいと思っています。私の希望する学校は、心身を考慮した心理学的アプローチを専門としています。ぜひここで学んで更に一人前の作業療法士に近づけるよう、残り期間しっかりと入試対策をし、患者さんの思いが少しでも理解できるようなセラピストを目指していきたいと思います。
リハビリの世界でも、手技手法をはじめとした徒手療法は、数多くあります。フェルデンクライスのfunctional integration統合のように微細なタッチで対応するものや、関節モビリテーションで素早く関節を牽引するもの、筋膜リリースのように深部まで圧を加えるものなどさまざまです。私はbobathの環境でしたから、話す内容はbobathに近いものが今までも多かったと思いますが、私の印象では、bobathの先生方をみても、考え方や触り方、患者さんとのスペースの取り方は決して同じではなく、多様性のある印象を受けます。bobathはテクニックではなく、概念であるということがあるかもしれませんが(bobathを語れるほど、bobathは理解していませんが・・・)。
学生や新人の頃は、よく疑問に思っていましたが、
「なぜリハビリテーションの世界では治療手技・徒手療法は統一されないのだろうか?」
と考えることが多くありました。一番効果の高い徒手療法をみんなやればいいのに。
この仕事をはじめての私個人の考えになりますが、さまざまな徒手療法をみたり、話を聞いてきましたが、どの手法においても、個人差がでるようですね。もちろん、経験年数や患者さんの求めるものによって違いがでるのは当たり前な話ですが。だから、この療法が良くてこの療法がだめとか、はっきりしてこないんだと思います。私はbobathだけでなく、AKAやフェルデンクライス、筋膜リリース等、そのトップを走る方々のアプローチをみてきました。やはりどれが一番正しいのかは、私のレベルでは判断できるものではないのですが、結果はもちろんのこと、考え方やスピリッツはどれもすばらしいものでした。不思議なことに、それぞれの先生方は、他の理論を否定していなかったこと、他の理論と思われる考え方を知っていたこと、何よりお話ししている内容がなんとなくですが、同じように聞こえてきました。それは、患者さんが困っていることを全身全霊を込めて聞き出そうとしている姿でした。言葉だけでなく、身体の方から心理面にかかわっている。その空間だけ可能としている共有・一体感、というような印象でした。決して専門的に言葉にはしていませんが、患者さんの心理を踏まえていることが大前提であると教えて頂けたように思えます。
ヒトは信じ込むとそれが身体に表れるようになると聞きます。癌患者さんでも、精神的なもので治るものと治らないものと大きな差が出てくる話も聞きます。徒手療法はそれぞれ独自なものがありますが、患者さんがそれをしっかりと知り、患者さんが治療者を信用することが大前提なのだと思います。
2月に大学院の入試があり、合格できるかはわかりませんが、
「触れるということ・心理的な側面」
という、大雑把ですが自分なりに研究していきたいと思っています。私の希望する学校は、心身を考慮した心理学的アプローチを専門としています。ぜひここで学んで更に一人前の作業療法士に近づけるよう、残り期間しっかりと入試対策をし、患者さんの思いが少しでも理解できるようなセラピストを目指していきたいと思います。
2015年12月10日木曜日
大腿筋膜張筋 ロルフィングの文献より
大腿筋膜張筋。患者さんの多くはこの部位の張りがとても強くしている印象があります。書籍やネットでは、いかにこの部位を緩めることが重要かを説明されています。股関節周囲が安定しないなか、腰椎の代償と連動し、長い特徴を生かしながら「張り」をつくり、安定させているように思えています。一つの考察ですが、股関節周囲が安定した環境下でないと、この筋を緩められない・緩めてはいけないように思うことがあります。
下のロルフィングの文献を参考にすると、上殿神経支配である殿筋群(それぞれ作用するタイミング・力は異なるなか)たちがいかに分節的に活性化させるかが重要なポイントになると思われます。殿筋群のみならず、大きな大腿筋膜張筋は接する筋との関係性も考慮しなければならないと言われています。この筋の付着はまた、大腿骨の長さに沿っていないということから、大腿骨の位置によって、筋の作用も変化しそうに思えます。腰や膝に関連する筋として、評価の指標の一つにしても良いのでしょうか?
アスリートのトレーニングでは、この部位はオーバーワークや筋膜を短くしてしまう傾向にあると述べているように、きちんとした専門家で対応しないと、瞬時に対応できる股関節筋として機能することが難しいと思えます。
単純に筋力強化してきた野球選手よりも優秀な成績を収めたイチローは、おそらくこの部位の研究も少なからず考慮していたのかもしれません。
Most important of the abductors of
the thigh is tensor of the fascia lata.
When this muscle shortens, the
attached dense fascial band abducts the thigh.
The tensor is related to the
gluteus medius and minimus,
un that all three are innervated by the superior gluteal nerve.
Thus modification of any of these
is likely to affect the others.
It
should be noted that iliotibial band is not attached to the femur along its
length.
Persistent
overexercise
shortnens the
fascial tract, giving rise to the unsightly bulging of the usual athlete’s
2015年11月2日月曜日
ド素人の統計学 ~帰無仮説~
大の苦手、つい逃避してしまう「統計学」ですが、多くのなかの一つに帰無仮説に疑問をもっていました。
なぜ
「仮説検証したい事柄に対して否定的な仮説をわざわざ検証するのか」
です。今回は大学のゼミの仲間から分かりやすい資料を頂くことができたので、参考にしてみたいと思います。
この文献では、肺がんの発生率と禁煙パンフレットの効果を検証したという例題が挙げられていました。肺がんには禁煙パンフレットの効果があるという分析です。
私たちが行う研究題材は、対象者全体で行うことはまず難しいことは明らかです。したがって、
「ある一部のサンプルを通して、全体を推測する」
ということになります。
サンプルの結果は、さまざまな要因が絡み合ってくると言われます。もしかしたら、パンフレットの意味が全く成していない可能性も考えられます。従って逆の仮説、
「禁煙パンフレットと肺がんの発生率の関係は無関係である」
という帰無仮説を否定できれば、ある一部のサンプルを通して全体を推測する可能性の広がりを示すことになります。
なるほど、なんとなくですが、なんとなく理解できた気がします。
実際に否定できるかどうかの判断は、p値の大きさで判断するようですが、ここの時点で頭がパニック状態となっているため、割愛しています。
心理学の方に聞いた話ですが、統計学から得た知識は、実際の現場では2割出せたら良い方であると聞きました。ここからは、ド素人の私の考えになりますが、あくまで仮説したい事柄の否定的なもの(帰無仮説)を仮説検証することになるため、さまざまな結果がでても現場には
「皆同じように実施し、同じように結果がでる」
ということにならないのだと思われました。リハビリの世界でも、統計学的に正しい結果がでてるのであれば、みんな同じことをやればいいのに。と若いときは何度も思ったことこがあります。
一方、ナイチンゲールは、個別性を見極めることが重要であることを述べていました。統計学を否定しているわけではありませんが、私も個別性は重要視しています。しかし、個別性を見極めるには、統計学的な見解を知ることで、より深まるものであることも確かだと思っています。
私は研究者ではないため、専門的な統計技術を得るつもりはありませんが、多くの優秀な研究者たちの蓄積と知見は、私たち現場の人間が一番吸収しなければならないと思います。そのためには、最低限の知識が必要になると思っています。
※私の解釈は非常にあやしいです。以下の文献で実際に読んで頂けれたらと思います。
参考文献:松山 裕 統計学再入門 統計的仮設検定と効果の推定 心身医学書 Vol.53 No.7.2013
なぜ
「仮説検証したい事柄に対して否定的な仮説をわざわざ検証するのか」
です。今回は大学のゼミの仲間から分かりやすい資料を頂くことができたので、参考にしてみたいと思います。
この文献では、肺がんの発生率と禁煙パンフレットの効果を検証したという例題が挙げられていました。肺がんには禁煙パンフレットの効果があるという分析です。
私たちが行う研究題材は、対象者全体で行うことはまず難しいことは明らかです。したがって、
「ある一部のサンプルを通して、全体を推測する」
ということになります。
サンプルの結果は、さまざまな要因が絡み合ってくると言われます。もしかしたら、パンフレットの意味が全く成していない可能性も考えられます。従って逆の仮説、
「禁煙パンフレットと肺がんの発生率の関係は無関係である」
という帰無仮説を否定できれば、ある一部のサンプルを通して全体を推測する可能性の広がりを示すことになります。
なるほど、なんとなくですが、なんとなく理解できた気がします。
実際に否定できるかどうかの判断は、p値の大きさで判断するようですが、ここの時点で頭がパニック状態となっているため、割愛しています。
心理学の方に聞いた話ですが、統計学から得た知識は、実際の現場では2割出せたら良い方であると聞きました。ここからは、ド素人の私の考えになりますが、あくまで仮説したい事柄の否定的なもの(帰無仮説)を仮説検証することになるため、さまざまな結果がでても現場には
「皆同じように実施し、同じように結果がでる」
ということにならないのだと思われました。リハビリの世界でも、統計学的に正しい結果がでてるのであれば、みんな同じことをやればいいのに。と若いときは何度も思ったことこがあります。
一方、ナイチンゲールは、個別性を見極めることが重要であることを述べていました。統計学を否定しているわけではありませんが、私も個別性は重要視しています。しかし、個別性を見極めるには、統計学的な見解を知ることで、より深まるものであることも確かだと思っています。
私は研究者ではないため、専門的な統計技術を得るつもりはありませんが、多くの優秀な研究者たちの蓄積と知見は、私たち現場の人間が一番吸収しなければならないと思います。そのためには、最低限の知識が必要になると思っています。
※私の解釈は非常にあやしいです。以下の文献で実際に読んで頂けれたらと思います。
参考文献:松山 裕 統計学再入門 統計的仮設検定と効果の推定 心身医学書 Vol.53 No.7.2013
2015年8月2日日曜日
コルチゾールとPTSD
久々のブログ更新です。
大学院のテスト対策で調べていたところ、コルチゾールとPTSDに関連があるということを知ることができました。
私の過去のブログでは、ストレスを受けると、視床下部が反応し下垂体へ、そして副腎のコルチゾールを分泌し、膵臓にてインシュリンを使い、糖を細胞へ入れ、ストレスを受けた細胞の傷を癒すということを述べました。
PTSDによる長期間によるストレス反応は、これらの機能を疲労させてしまいます。疲労するとコルチゾールは、
「これ以上疲れさせると糖尿病になる、やめろ!」
と、PTSDに関連する海馬に信号を送るのだそうです。言うことを聞かない海馬は、コルチゾールの更なる攻撃によって、海馬の機能を低下させてしまいます。
つまり、コルチゾールは、強いトラウマを緩和するために脳の海馬を萎縮させる能力があると考えられているんだそうです。
コルチゾールと腰痛などの身体の疼痛、睡眠や不定愁訴などの自律神経系、脳神経系、内部疾患系・・・たくさん関連がありそうですね。
将来開業するためには、積極的に勉強していくべき分野になりそうです。
大学院のテスト対策で調べていたところ、コルチゾールとPTSDに関連があるということを知ることができました。
私の過去のブログでは、ストレスを受けると、視床下部が反応し下垂体へ、そして副腎のコルチゾールを分泌し、膵臓にてインシュリンを使い、糖を細胞へ入れ、ストレスを受けた細胞の傷を癒すということを述べました。
PTSDによる長期間によるストレス反応は、これらの機能を疲労させてしまいます。疲労するとコルチゾールは、
「これ以上疲れさせると糖尿病になる、やめろ!」
と、PTSDに関連する海馬に信号を送るのだそうです。言うことを聞かない海馬は、コルチゾールの更なる攻撃によって、海馬の機能を低下させてしまいます。
つまり、コルチゾールは、強いトラウマを緩和するために脳の海馬を萎縮させる能力があると考えられているんだそうです。
コルチゾールと腰痛などの身体の疼痛、睡眠や不定愁訴などの自律神経系、脳神経系、内部疾患系・・・たくさん関連がありそうですね。
将来開業するためには、積極的に勉強していくべき分野になりそうです。
2015年2月12日木曜日
伸張反射について
伸張反射は学生の頃から苦手意識があり、理解に悩むことがたくさんありました。今でも学生をみていて伸張反射を生理学的に理解し、臨床に応用することにむずかしさを覚えます。
上では一つの例として挙げています。例えば、やけどを負う危険のある熱が手に触れてしまったとき、私たちは大脳皮質から「手を避けなさい」と命令するようでは、どうしても信号のやりとりが遅くなってしまい、身体にとても危険を及ぼしてしまう可能性があります。そこで、脳には至らず、脊髄レベルでのやりとりによって、このような危険な場面に対し、的確にす早く身体が対応することができます。
伸張反射は単シナプス反射と呼ばれますが、実際は、筋紡錘から延びる感覚線維は、介在ニューロンや感覚ニューロン、視床など、脳にも投射しています。そこから、脳で処理した情報は運動ニューロンへ戻り、並行した反射弓を形成します。したがって、伸張反射は、「多シナプス反射」性の成分を持っていると言われています。
スポーツ選手が緊張してしまうと、半分の力を出せない例もたくさんあります。それだけ、伸張反射は環境に左右されてしまう複雑な存在なのだと思われます。セラピストや学生さんは患者さんにとってとても重要な環境因子になります。つまり、患者さんはセラピストや学生さんにうける影響は強く、異なる反射がみられる可能性が考えられそうです。
2014年11月20日木曜日
気功の先生による治療
3ヶ月に1度くらいですが、気功の先生から治療を受けています。その先生から治療を受けた癌患者さん、ドクターがびっくりするくらい、癌を消してしまったというものすごい先生です。
私も大学病院に勤務していた難病の患者さんが、ぜんぜん歩けず、栄養もよくならずといった難しい患者さんを受け持ったことがありました。この気功の先生を知ったのは、まぎれもなくその患者さんに教えてもらったのがきっかけです。驚くほどに、栄養状態はみるみるよくなり、歩行もできて、社会復帰したようです。担当のドクターもびっくり。かなり前なので疾患は忘れてしまいました・・・。
最近、背中がうずいて、食欲もなく、足もひどく疲れていました。今日久しぶりに先生にお願いしたところ、胃が炎症しているとのことでした。痛みの箇所を背部と下肢で確認し、気功で気を入れてもらいました。その後は、フワフワした感触でしたが、食欲もあり、背中のうずきもありません。その後、頭をからっぽにする時間をつくるようにと言われました。そういえば、いつも何かしらやらなきゃやらなきゃとせかせかしていたような気がします。それが胃の炎症をつくり、外(筋肉)が対応し、経絡上でいう、背部や下肢の筋に移行していたのでしょうか。同じ治療者として、ものすごい技術と知識をもち、そして尊敬に値します。
その先生は西洋医学に対して次のように話されています。本来、人は内臓や血管、神経、筋肉すべてつながっているのに、内科・外科と分け、それだけでなく、更に体のパーツに分けている。限られた診断・治療は、根本治療にならない。しっかりと原因を探らなくてはいけない。狭い部分をみて、すぐに薬を出したり、切ったりする。人の体に不必要なものはなく、決して切ってはいけない。だから、抗がん剤で、良い細胞も殺しては決してならない。本来治療者は、人が持つ回復力をどう援助するかである。
リハビリテーションの世界においても、心理的側面と身体的側面を包括的に評価し、内臓や神経、リンパなどを視点としてかかわれる人は少ないと思われます。私も先生に怒られているような感覚でした・・・。
今日も先生のお話を聞いて、再度患者さんを広い視野でみていきたいと思いました。何故、この人は病気になったのか、どんなストレスを感じていたのか、敏感な人なのか鈍感な人なのか、食生活は、職業は、家族は、趣味は・・・。気功の先生のようにはもちろんいきませんが、この治療体験を経験として、また明日から自分のリハビリテーション技術の向上につなげていきたいと思います。
私も大学病院に勤務していた難病の患者さんが、ぜんぜん歩けず、栄養もよくならずといった難しい患者さんを受け持ったことがありました。この気功の先生を知ったのは、まぎれもなくその患者さんに教えてもらったのがきっかけです。驚くほどに、栄養状態はみるみるよくなり、歩行もできて、社会復帰したようです。担当のドクターもびっくり。かなり前なので疾患は忘れてしまいました・・・。
最近、背中がうずいて、食欲もなく、足もひどく疲れていました。今日久しぶりに先生にお願いしたところ、胃が炎症しているとのことでした。痛みの箇所を背部と下肢で確認し、気功で気を入れてもらいました。その後は、フワフワした感触でしたが、食欲もあり、背中のうずきもありません。その後、頭をからっぽにする時間をつくるようにと言われました。そういえば、いつも何かしらやらなきゃやらなきゃとせかせかしていたような気がします。それが胃の炎症をつくり、外(筋肉)が対応し、経絡上でいう、背部や下肢の筋に移行していたのでしょうか。同じ治療者として、ものすごい技術と知識をもち、そして尊敬に値します。
その先生は西洋医学に対して次のように話されています。本来、人は内臓や血管、神経、筋肉すべてつながっているのに、内科・外科と分け、それだけでなく、更に体のパーツに分けている。限られた診断・治療は、根本治療にならない。しっかりと原因を探らなくてはいけない。狭い部分をみて、すぐに薬を出したり、切ったりする。人の体に不必要なものはなく、決して切ってはいけない。だから、抗がん剤で、良い細胞も殺しては決してならない。本来治療者は、人が持つ回復力をどう援助するかである。
リハビリテーションの世界においても、心理的側面と身体的側面を包括的に評価し、内臓や神経、リンパなどを視点としてかかわれる人は少ないと思われます。私も先生に怒られているような感覚でした・・・。
今日も先生のお話を聞いて、再度患者さんを広い視野でみていきたいと思いました。何故、この人は病気になったのか、どんなストレスを感じていたのか、敏感な人なのか鈍感な人なのか、食生活は、職業は、家族は、趣味は・・・。気功の先生のようにはもちろんいきませんが、この治療体験を経験として、また明日から自分のリハビリテーション技術の向上につなげていきたいと思います。
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